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どこシル伝言板 コールセンター

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どこシル伝言板<span>Ⓡ</span>

認知症高齢者・障がい者等保護情報共有サービス

どこシル伝言板

認知症の人や障がいをお持ちの方等の保護時に、個人情報を開示することなく、早期にご帰宅につなげるサービスです。

自治体消費者

認知症の人が安心して暮らせるまちづくりを目指しています

どこシル伝言板は認知症の人や障がいをお持ちの方等の保護時に、個人情報を開示することなく、早期ご帰宅につなげるサービスです。発見者が、保護対象者の衣服等に付けられているラベル・シールのQRコードを読み取ると、安心・安全で必要な情報のみがWeb上の掲示板で即時に確認できます。高品質なラベル・シールとセキュリティ万全のWebクラウドシステムの機能で、自治体・地域住民・警察・消防・医療介護専門職等による地域の見守りネットワーク活動を支援しています。

“発見~保護~ご帰宅”まで
安心、安全、迅速に

QRコードの読み取り → 伝言板
というシンプルな仕組み

行方不明になった際、発見者が衣服や持ち物に貼付されたラベル・シールのQRコードを読み取ると、ご家族へ直接メールが自動送信されます。また発見者は、専用の伝言板で保護に必要な情報を確認でき、ご家族のお迎えまで伝言板を通じて連絡を取り合うことができます。

自治体などの見守り施策を支援

すべての利用情報は、事務局(自治体等)に即時共有されます。タイムリーな情報集約で保護対象者の捜索、ご家族への連絡が行えます。
初期導入費+ラベル・シール購入費のみで継続利用が可能です。

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認知症保護情報共有サービス
地域で見つかる仕組み

認知症患者の行方不明者数は、2022年度は18,709人となっています。行方不明者数の約8割は捜索願が出ておらず、不在に気づいていないという状況ですが、ヘルプサイン(どこシル伝言板)の使用で地域での見守りができ、異変に気づいて声をかけ、保護につながる仕組みを提供できます。国が目指す「チームオレンジ」※体制づくりに期待されるツールです。
※認知症と思われる初期の段階から、心理面・生活面の支援として市町村がコーディネーターを配置。地域で把握した認知症の人や家族と、認知症サポーターを中心とした支援者をつなぐ仕組み。

多くの自治体で導入されています

2023年3月末時点で、1都1道1府35県265の市区町村で導入されている実績の高いシステムです。いつ、どこで行方不明になるかわからない方を一つの自治体内で捜すよりも、隣接自治体や隣県に広げることで発見される確率がアップします。また、都道府県警察とも情報共有を行っており、捜索、保護へのツールとして評価されています。

低価格。
さらにランニング費用がかかりません

必要なのは「初期導入費用」「ラベル・シール代」のみで、システム利用料や更新料は一切かかりません。また、初期導入費用は、ロゴの製版代として「印刷製本費」、ラベル・シール代は「消耗品費」として、自治体で予算計上しやすい仕組みとなっています。

高品質なラベル・シール

ラベル・シールは2種類あります。アイロン圧着式の「耐洗ラベル」は、約2年間毎日洗濯しても剥がれず読み取ることが可能です。
川沿いや橋の下、畑等の照明器具がない場所でも発見できる「蓄光シール」は、反射材とは異なり、ライトがなくても自ら蓄えた光を放ちます。杖などの持ち物に貼り付けてご使用いただきます。

その他特徴

FEATURES個人情報は
表示されません

氏名・住所・連絡先の記載は不要。システムに一切個人情報を含まないため個人情報漏洩の心配はありません。

FEATURES複数の連絡先に
一斉連絡

伝言板からの通知先メールアドレスは10人まで登録が可能。関係者で情報を共有することができるため、離れて暮らすご家族も随時、状況を把握できます。

FEATURESご本人・発見者の
負担軽減

発見者がQRコードを読みとると保護時の注意点が表示され、対処方法がわかります。ご本人の安全・安心・安楽を図り、発見者の負担を最小限にします。

FEATURES24時間365日
いつでも連絡可能

発見者がQRコードを読み取ると、伝言板サイトを通じて直接ご家族に通知が届きます。システムを通じて24時間365日、迅速に状況を把握することが可能です。

認知症を患った方の独り歩き(徘徊)以外の問題も解決

どこシル伝言板がよくわかる紹介ムービー
発見者がQRコードを読み取った後の流れ